巻き爪にならない爪ケア
2021年1月25日 月曜日
こんにちは、戸越銀座店 横堀です。
皆さんは、爪をケアされていますか?
爪は皮膚です。顔や体をケアするように爪にも意識を向けて健康的な爪を維持して頂ければと思います。
当店に来るお悩み『足の巻き爪』ですが、分厚くなって爪切りで上手く切れない・爪が皮膚に刺さって痛くて歩けないという状態になります。
巻き爪にならないように、または巻き爪が酷くならないように、今回はお風呂上がりにオススメの爪ケアをご紹介します。
①お風呂上がり、または40度ほどの足湯をして爪を柔らかくふやかします。
②爪が分厚くなっていく原因になるので、爪周りの老廃物(カス)や角質を取り除きます。
下記の写真㊤は、爪と皮膚の間に溜まっている角質などを除去する際、私が使用している道具です。
尖っていて、かつ皮膚が傷付きにくい使いやすいものをご利用ください。
ささくれや硬い角質は爪切りなどでカットしています。
㊦は、皮膚と爪の間に溜まっていた角質などを取り除いた直後の写真です。
③クリームまたはオイルを塗ります。
④爪とその周辺をマッサージします。
今回はツボマッサージが目的ではないので、全体的に軽く痛気持ちいいくらいの強さでマッサージすることをオススメします。
足ツボマッサージを一緒にしたい方は、改めてブログに上げる予定ですので、チェックしてみてくださいね。
以上です。
難しくはありませんが、爪を労る時間を作って頂く必要がありますね。
指が痛い!と思ったら巻き爪かもしれません。爪を確認してみてください。
他にも巻き爪にならないよう注意したいことがあります。
・爪切り→爪は長すぎても短すぎてもよくありません。また、二枚爪にならないように注意しましょう。不安な方は、爪やすりで削ると安全です。
・運動→足の指の腹に体重がかかるよう、下から真っ直ぐ爪を上に持ち上げるイメージでグッ・グッと真っ直ぐつま先立ちをしましょう。踵から足を倒すのはよくないので、注意してください。
※やり方がわからない場合や巻き爪が酷い場合は、歩き方の改善なども必要になりますので、直接お店までご相談下さい。
LINEからもご相談・ご予約を受け付けております。
簡単ですので、是非LINE友達追加してみてください。
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