心拍数ダイエット その2 〜筋肉つけるなら筋トレでしょ!〜
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2023年1月24日 火曜日
こんにちは!足道楽リモート店の内村です。
前回は、私が現在取り組んでいる心拍数ダイエットで、「どうやって脂肪量を減らすか?」について書きました。
答えは、ダイエット期間の3ヶ月間の「ほぼ毎日40分の有酸素運動をする」です。
今回は「どうやって筋肉量を増やすか?」について書きます。
答えは、ごく当たり前というか、王道の方法。ブログタイトルにもあるように、答えは「週3回のペースで6種目の筋トレをする」です。
図にまとめてみました。
●マッチョになりたいの?!
いいえ。私が筋肉を付ける目的は、なかやまきんに君のようなムキムキなマッチョになりたいわけではありません。
50代後半(というかアラ還)の私でも、筋トレをすれば100日間で1KG以上の筋肉が付くことを、実験・証明してみたいからです。
もっと言うと、筋肉増量しようと思った一番の理由は、自分がサルコペニアになるのが怖いからです。
厚生省のeヘルスネット上に、サルコペニアはこう説明されています。
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/ sarcopenia / 筋肉減少症 /
高齢になるに伴い、筋肉の量が減少していく現象。
筋肉の量が減少していく老化現象のことです。25~30歳頃から進行が始まり生涯を通して進行します。
サルコペニアは、立ち上がりや歩行がだんだんと億劫になり、放置すると歩行困難にもなってしまうことから、老人の活動能力の低下の大きな原因となっています。
〜〜〜〜
ええ〜、30歳ぐらいからサルコペニアは進行するの?! それってマズイじゃん。
健康寿命をできる限り伸ばしたい! 死ぬ間際まで、元気に歩こう!という私にとって、メタボ脱却めざして痩せるだけでは片手落ち。
減ってしまった筋肉を、増やすことが必須だ!と思い立ちました。
●筋トレはつらくない。面白い!
今回私は、筋トレ初心者向けの本やWebサイトを参考にして、基礎的な6つのマシンを使って、各10回×2のメニューを組みました。
エニタイムフィットネスに入会して、筋トレを始める前は、「筋トレってつらいだろうし、継続は難しいかも」って思っていました。
しかし、1ヶ月経っても全く飽きない。それどころか、面白い!
特に好きなのは、プルダウンとレッグプレス。これです。
何が良いって、50代後半の私でも、筋トレを続けていくと日々進歩を実感できることです。
初めは10回やりきれなかった項目でも、徐々にやりきれるようになり、そして余裕もでてくる。
そうなったら負荷(KG)を上げて10回に挑戦!
3週間経過したところで、以下の図のように負荷を上げたのですが、今日はいずれも10回やりきれました。
大村崑さんのように90歳で活き活きと筋トレに励んでいる方がいると知ってはいました。が、自分でやってみて「やっぱり筋トレって、年齢関係なしに楽しめるんだなあ」と実感しています。
残り67日で、本当に筋肉量を1KG以上増やせるか?! もしかしたら、そんなチャレンジ(無茶な?)そのものが楽しいのかもしれません。
●筋トレ中の心拍数の変化は?
私の筋トレメニューは、6種目を約20分〜30分で行っています。「心拍数ダイエット」なので、スマートウォッチの心拍数計を見ながら、進めています。
わかったことは、特に上半身を鍛えるトレーニングの時に、心拍数が110台から一気に130台に駆け上がるということ。まさに心臓バクバク状態。
ちなみに、同じ日に筋トレの後に行った40分間の有酸素運動時(クロストレーナー)の心拍数の変化は以下でした。平均心拍数は、筋トレ時よりずっと高いです。
前回のブログでも紹介したように、基本は130〜140台のBPSをキープしながら、20分1セットの最後に150台の山を作るように運動スピード(運動負荷)を意識しています。
●運動時の飲料はコレ!
私がトレーニング中に飲んでいるのは、足道楽の「Non de ALKL」EAAチャージです。
単なる水分補給だけでなく、エネルギー源となり、かつ筋肉を作る材料ともなる「必須アミノ酸」が主成分のサプリメントです。
そしてEAAチャージに、新作のベリー味が登場しました。これまでのレモン味と併売になります。
個人的な好みですが、私はベリーの方が飲みやすいし味が好きです。
足道楽の店舗そしてリモート店(公式ネットショップ)で購入できます。
足道楽店舗に行くのが大変な遠方にお住いの方は、下のバナーをクリックして商品ページにお進みください。
次回のブログでは、3ヶ月間の心拍数ダイエットの途中経過について書く予定です。
では、また!
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