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くるぶしの痛み(外脛骨障害)の原因とインソール

2023年8月4日 金曜日

こんにちは!

「スポーツ障害に強いお店」

足道楽プラス モラージュ菖蒲店のメガネです(工藤)

 

内側のくるぶし付近が痛くなる外脛骨障害、

ひどくなると歩くのも嫌になりますね。

余分な骨があっても痛みのない人もいます。

よほどの事故などがない限り、くるぶしの痛み(外脛骨障害)は

足首と踵の歪み(AHアジャスト理論)から起こる

過剰回内から起こります。

ニュートラルポジションの足

① 踵や足首関節が過剰に内側に倒れこんでしまうと(過剰回内)が起こります。

踵や足首関節が過剰に内側に倒れこんでしまう過剰回内

② 土踏まず(アーチ)が落ち込み足底筋膜が過剰に引っ張られる。

外反母趾・偏平足・開張足の原因はオーバープロネーション(過剰回内)

③ ①や②が原因で足首が内側に倒れながら動きます。

そうすると、外脛骨周辺の圧迫や刺激が発生します。

 

そこでインソールが重要になって来るのですが、土踏まずを無理に持ち上げても

根本的な解決にはなりません。

インソールで「足首と踵の歪みをなくすこと」が重要なんです。

足道楽の特許インソールはそこに特化しています。

 

オーダーメイドインソールで過剰回内を防ぐ

足道楽は体重がかかってつぶれた足をかたどるのではなく。

無加重作製システムを採用し、あなた本来の足の形状(ニュートラルな状態)に合わせて作製しています。

足道楽マンガ「インソール(中敷き)」編

足道楽マンガ「インソール(中敷き)」編

また、靴選びも重要になって来ます。くるぶしが痛いからといって、当たらないように

やたらに大きい靴や、柔らかすぎる靴などは、歪もうとする足を止められないので

くるぶしの痛み(外脛骨障害)を悪化させることもあります。

適切なサイズや形はもちろん足の癖にも合わせるのが重要です。

 

くるぶしの痛み(外脛骨障害)で悩んでいる方、

くるぶしの痛み(外脛骨障害)を繰り返している方、

まだちょっとだからとくるぶしの痛み(外脛骨障害)の問題を先送りにしている方、

その他足のお悩みがある方

特許インソールで快適に動けるようになります!足道楽が選ばれているのには理由があります

ぜひ一度ご相談下さい!

足道楽に全てお任せください ! !

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