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KARHU 新作シューズを履いてみました

2023年10月18日 水曜日

こんにちはこんばんは

ランニング障害に強いお店

足道楽町田本店の石塚です

 

 

今回は

新作シューズを履いてみました

 

 

KARHU(カルフ) レガシー96

KARHU

レガシー96

 

 

こちらをリポートしていきます

 

 

イオンモール浦和美園店も

紹介しておりましたが

コチラのブログをチェック

 

 

今回はイシヅカ独自の目線で・・・

 

 

いきなりなんですが

そもそもKARHU(カルフ)ってブランドを

ご存知ですか?

 

 

(ご存知な方もいらっしゃるかと思いますが)

KARHUというブランドの前身の創業は

実は1916年

ヘルシンキのダウンタウンで

地元でとれた白樺を

スキーや槍、円盤などに加工する

小さな工房からスタートし

 

1920年

フィンランド語で『熊』を意味する

『KARHU』に社名を変更しました

(なぜ『熊』にしたのかは分かりませんでした・・・)

 

この工房で開発されたランニングシューズは

初代フライングフィンと呼ばれる

ハンネス・コレフマイネンの足にも

採用されるほど素晴らしいもので

 

『フライングフィン』ってなに?

という方はこちらをご覧ください

ウィキペディアページです

 

フライングフィンたちは

このKARHUのシューズを履いて

この年のオリンピックで

9つの金メダルを獲得。

 

そこから着実に知名度を上げ

1952年のヘルシンキオリンピックでは

KARHUのシューズを履いた選手の活躍

15個の金メダルを獲得。

 

当時使用していた3本ストライプの商標を

今では超有名な運動靴メーカーに売却

その3本ストライプはいまだに使用されています

これってまさかあのブランド・・・!?のまさかです)

 

そして1970年

ランニングシューズで

初めて特許を取得した

AIR CUSHIONミッドソールを開発し

現在に至るまでも

新たな革新的素材を開発し続けています

 

 

100年以上の歴史がある

ブランドなんですね

 

 

今ではランニングシューズは

もちろんですが

ウォーキングシューズやスニーカーも

すごく良いものを作っていて

 

知る人ぞ知る

 

オシャレ

かつ

履きやすい

歩きやすい

 

シューズブランドです

 

 

この歴史を聞くだけでも

モノづくりに対しての

熱意が感じられて

欲しくなっちゃうのですが

 

履いてもらうと

なお欲しくなっちゃうと

思いますよ

 

 

すでに

リポートのために

履いてみたイシヅカは

買っちゃいましたよね

 

 

KARHU レガシー96 着用写真

 

履き心地良くて

目がニコニコです

 

 

底材にしっかりとした

補強が入っているので

ぐらつかないです

 

足首の歪みを

しっかり支えてくれています

 

そして

一番しっかりと

フィットしてほしい

甲と履き口

厚みがあるクッション材

使っているので

かなり気持ちいい

フィット感を

生み出しています

 

 

KARHU レガシー96 着用写真

 

 

履いた瞬間に

虜になる気持ちよさです

 

 

特許インソールとの相性も

バッチリなので

安心して履ける1足ですね

 

 

さすが

100年の歴史あるブランドです

 

 

ロールアップしてもしなくても

バッチリ

 

個人的には

ロールアップがかわいいと思います

 

 

良い靴というのは

何足あっても良いものですね

 

 

ぜひ皆様もお試しください!

 

 

イシヅカでした

 

 

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