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A.Hアジャスト理論とは

インソールで足を矯正する理論

足骨格の基礎

まず【図1】をご覧ください。これは、あるお客様の足圧を測定したものです。立った時に、圧力がかかる部分が分かるものですが、足の指が不明瞭で、指がしっかりと地面に接していないことがお分かりいただけると思います。

この症状は、足の加重が内側（土踏まず下）にかかり、内倒しているのが原因です（【図2】【図3】）。実は、日本人の80%以上がこの症状を抱えていると言われています。

この状態でウォーキングやランニングをすると、膝や腰などに負担がかかり、全身の姿勢、バランスにも影響が出てきてしまいます。
ひざ痛や腰痛、肩こりなどのストレスに加え、足裏が矯正されていないために、足の全長や幅が広がり、つま先や小指が靴に当たりやすくなり、外反母趾、タコや魚の目、開帳足（かいちょうそく）など、様々なトラブルにつながる可能性が高まります。

足道楽のインソールは、足病医学の理論を取り入れたインソール。足を安定させ、矯正することによって、足の筋肉や骨格が正しく、より効果的に機能するのを助けます。

オーダーインソール（カスタムインソール）は、足の長さと幅を安定させるとともに、身体の軸も整えることによって、膝や腰の負担の軽減や、血液の流動を促し、前述のような問題点の解消をサポートします（【図4】【図5】）。身体の土台である足元を整え、安定させることで、全身のバランスを整えながら、しっかり支えるためのインソールです。

足道楽は、骨格マイスター®が、1点ずつお客様に合わせて調整する「カスタムフィット」の専門店です。専門スタッフが対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。

尚、より詳しいインソールによる足矯正の理論（応用編）は、ショップでご紹介させていただいております。分かりやすくご説明いたしますので、こちらにご興味のある方も、どうぞお気軽にご来店ください。