Beautralリカバリーソックス
このような方に特にオススメ ! !
- ランナーの方
東京マラソンをはじめとする世界&国内のマラソン大会に向けて、日々トレーニングを欠かさないランナーの方に !
- スポーツをやっている方
フットサルやサッカー、バスケットなど、プロチームやアマチュアチームに所属し、頻繁に試合にも出ているようなスポーツ選手の方に !
- ゴルフをやっている方
足元を安定させるのはシューズだけじゃない ! ! ソックスは意外に盲点です。日頃からスコアアップに悩んでいる方に !
- アウトドア派の方
トレイルランニング、トレッキング、ハイキングなど、アウトドアでのアクティビティ愛好家の方に !
- 足にお悩みやトラブルがある方
ヒザ痛やランナーズニーなど、身体や足のお悩みやトラブルをお持ちの方に !
2008年の創業以来、取らせていただいた約10万人分のフットプリントから、1,520名のお客様をランダムに抽出して小指の状態を調べたところ、1082名=71.2%もの方が小指が全くついていないか、一部分がわずかについているという結果でした。
なぜ小指がついていないのか?
原因は過剰回内(オーバープロネーション)です。アメリカ足病医学では、足首・踵が内側に傾くことを「プロネーション」と言い、さらにその傾きが歪みにまで進んだ状態は、過剰回内=オーバープロネーションと呼ばれ、様々な足や身体のトラブルを誘発すると言われています。
過剰回内とは?
過剰回内はオーバープロネーションとも言われ、かかと周りの関節が過剰に動きすぎている状態のことです。
この症状が過剰に出ている人は、自分の足に合わせたインソールの作製、正しい靴選びをすることで楽になります。
日本人の約7割は、足首が過剰に内側に倒れている「過剰回内=オーバープロネーション」であるといわれています。
一般の方に限らず、ランナーやスポーツ選手でも、過剰回内の方は多数見受けられます。過剰回内に悩まれている方を良くしたい!スポーツに思いきり取り組んで欲しい!その一心で、過剰回内の足を正しい状態(ニュートラル)に補正していくためのソックスはどうあるべきかを突き詰めて考え、骨格と関節の歪みに特化した機能を持つビュートラル リカバリーソックスは誕生しました!
製品化に5年の歳月をかけついに完成 !
履くだけで負担解消 ! ?
計算され尽くしたサポート機能で強力リカバリー!!
ビュートラル リカバリーソックスは、過剰回内で足首が内側に倒れている状態を、正しい位置に補正することができる「機能性ソックス」です。
ビュートラル リカバリーソックスは、スポーツサポーターと並べられるほど着圧が強い「強圧」です。履くときも正直結構力が要ります。しかし、だからこそ本来あるべき足の骨格・関節の位置に、引き戻す力に支えられた安定感とサポート感を実感していただけます !
テーピング理論をソックスに応用!
ビュートラル リカバリーソックスは、「ヒールロック」スポーツテーピングの知見と技術をソックスに応用して、過剰回内をニュートラルな本来の位置に補正する(※着用時)の生地と縫製デザインをほどこしました。
サポート機能
❶ヒールロックサポート
タック編で生地を伸びにくくすることで、カカトのブレを抑えるサポート構造が足首アーチへの負担を軽減し安定しやすくします。
❷サイドサポート
サイドを引き締める事で可動範囲以上の動きを抑制させ、安定したパフォーマンスが出来るようにサポートします。
❸アーチアップサポート
疲労時に低下しやすい土踏まずのアーチを足首から伸びるサポートがしっかりと支え、パフォーマンスをより持続させます。
◆ルーズストッパー
着用時に生地がたるみやすい足首部に、メッシュ編を入れることで生地のたるみを軽減します。
◆ベンチレーションメッシュ
メッシュ編により、ムレやすくこもりやすい部分の通気性を確保します。
クッショニング機能
❶拇趾球クッション
凸部となる拇趾球は、クッションパイルに加え糸を足すことで、さらに厚みを持たせてクッション性をUPします。
❷つま先クッションパイル
着地の衝撃を受けやすいつま先部分は、 クッション性の高いパイル編で保護します。
❸かかとクッションパイル
着地の衝撃を受けやすい踵(かかと)部分は、クッション性の高いパイル編で保護します。
ランナーやスポーツ選手の方が、練習や試合で走ったりジャンプした際の着地時に、踵(かかと)とつま先に過大な衝撃を受けやすいです。ではもう一か所、衝撃を受けてトラブルを生じやすい場所をご存知ですか?答えは、親指の付け根のところにある丸いふくらみです。専門用語で、「拇趾趾球(ぼしきゅう)」と呼びます。ボールとも言われます。着地時の衝撃に加えて、足を蹴りだす時にも力がかかる箇所です。
ビュートラル リカバリーソックスは、クッション性の高い厚手のパイル編みを、1.つま先 2.踵(かかと)3.拇趾球の計3か所に施しています。特に、地面や床からの衝撃でトラブルを起こしやすい拇趾球には、クッションパイルに加えて、糸も足してクッション性をさらにアップして衝撃から足を守ります。また、汗を吸う吸水性にも優れていることで、靴ずれやタコ・マメを防止します。
過剰回内が実際にどう補正されるのか?
過剰回内の方がビュートラル リカバリーソックスを履くことでどう補正されるのか、
一般のスポーツソックスとビュートラルソックスで走る様子をスローモーションで比較してみました。
ご覧のように、フットプリントでもソックスありの場合は小指全体がしっかりとついています。また、足首の内側への倒れこみが改善されているため、土踏まずから踵(かかと)にかけて細くなり、足圧も均一になっていることが見てとれます。実際にビュートラル リカバリーソックスを履いてランニングの練習をされた方から、「足元がぎゅっと固められて、地面を蹴って走る感覚がアップしました!」というお声をいただきました。
日常的に履くだけで力を発揮します !
足首と踵(かかと)は、身体全体を建物に例えると、土台となる「基礎」にあたります。ここが傾き歪むと、上にある膝~腰~背中~肩まで歪んで不要な動きをもたらします。身体のあちこちの不調や痛みの原因の大もとは、実は足首の過剰回内(オーバープロネーション)にあったりします。
×【足首とカカトが歪んだ状態】
この状態では全身の関節まで歪めてしまうため、からだ全体のバランスまで崩れてしまいます。
○【足首とカカトが正常な状態】
足首とかかとがまっぐな状態で、全身を歪めてしまうこともなく身体全体のバランスが良いです。
図左側(×がついている)の状態のままだと、ランニングやスポーツをすると各部に負担がかかるばかりか、フォームの乱れなどにつながり、本来のパフォーマンスを発揮しづらくなります。何より姿勢が悪いと見た目にもよくないです。では、過剰回内の状態からニュートラルへと戻すために大切なことは何でしょうか? あるいは、過剰回内を未然に防ぐ助けとなることは何でしょうか?
答えは、就寝時以外のできるだけ長い時間を、
歪みのない本来あるべき骨格の位置に補正することです。
特にランニングやスポーツをする方は、競技会場との往復の移動(歩きや乗り物)、ステイホームで家にいる時も職場で仕事中の時も、ビュートラル リカバリーソックスを常時着用することで、足骨格だけでなく、筋肉や腱も正しい位置に補正することができます。その結果、練習や試合でのパフォーマンスをサポートすることができます ! ! ソックスを履くだけだから楽チンですよね ! !
ビュートラルソックスの仕様
英語表記 | Beautral Recovery Socks |
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分類 | 機能性ソックス |
サイズ ※男女兼用 |
・SS(21~23cm) ・S(23~25cm) ・M(25~27cm) ・L(27~29cm) |
カラー | ブラック |
素材 | 綿、ナイロン、アクリル、ポリエステル、ポリウレタン |
通常販売価格 | 3,960円(税込) |
ブランドに対する想い
ビュートラル(Beautral)は、ビューティフル(Beautiful)とニュートラル(Neutral)を掛け合わせた私たちのブランド名です。本格的なアスリートから、ランニングや各種スポーツを楽しむ方まで、カラダを動かす全ての方を支え続けることをブランド使命としています。
ご要望の多かった店頭販売も開始しました。お近くの店舗でもお買い求めいただけます。