外反母趾の原因とインソール
2023年5月9日 火曜日
こんにちは!
「スポーツ障害に強いお店」
足道楽プラス モラージュ菖蒲店のメガネです(工藤)
外反母趾の手術をしたけどまた元に戻ったという方、
少なくはないんじゃないかと思います。
外反母趾の根本的な原因を矯正していかないと
治療も終わらないし、手術の繰り返しですね。
よく細いヒールパンプスが原因だと言われますが、
あくまで外反母趾を加速させる要因の一つで、原因ではありません。
靴を履かない裸足の民族の方々も外反母趾で悩んでます。
よほどの事故などがない限り、外反母趾は足首と踵の歪みから起こります。
① 踵や足首関節が過剰に内側に倒れこんでしまうと(過剰回内)が起こります。
② 足底筋膜が引っ張られ横アーチが落ち込み足幅が広がる「開帳足」になる。
③ ①や②が原因で外反母趾を起こしてしまう。
そこでインソールが重要になって来るのですが、土踏まずを無理に持ち上げても
根本的な解決にはなりません。
インソールで「足首と踵の歪みをなくすこと」が重要なんです。
足道楽の特許インソールはそこに特化しています。
足道楽は体重がかかってつぶれた足をかたどるのではなく。
無加重作製システムを採用し、あなた本来の足の形状(ニュートラルな状態)に合わせて作製しています。
また、靴選びも重要になって来ます。当たると痛いからといって、
やたらに広い靴や柔らすぎる靴などは、歪もうとする足を止められないので
外反母趾を悪化させることもあります。
サイズや形はもちろん足の癖にも合わせるのが重要です。
長い間外反母趾で悩んでいる方、外反母趾の手術をしたのにまた外反母趾になってしまった方、
まだちょっとだからと外反母趾の問題を先送りにしている方、
特許インソールで快適に歩けるようになりますので、ぜひ一度ご相談下さい!
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