こんにちは！　足道楽リモート店の内村です。

 

前回のブログでは、スマートウォッチの心拍計を活用して、運動習慣（特に有酸素運動）をつける「ハートビート健康法」をご紹介しました。

 

私の近所にある「木もれびの森」をウォーキングした際の心拍数の動きなどをお伝えしました。

 

今回は、その後編として、週末に出かけたサイクリングとエニタイムフィットネスの例をお伝えします。

 

●私の心が躍るコト①　自転車で坂道を登る！

 

ダイエットとか、運動習慣をつけるとかで、一番難しいのは続けることです。有酸素運動をすると、当然息苦しくなるし、辛くなると人の心は折れがちです。

 

でも、自分の心が躍る（＝ハートビート）ことや、幼少期から好きだったことなら、続けられる。

 

私の場合、それはサイクリング（自転車）です。大学時代は、体育会系サイクリング部の山岳班班長をしてました。

5月のある日曜日に、愛車マツダCX-30にグラベルロードバイクを積み込んで、秦野の戸川公園まで行きました。そこから、戸川林道のガタゴト道を片道約6KM弱、高低差300ｍを自転車登っていきます。

 

ひたすら登りで、舗装されていないガタゴト道（ダート道）なので、自転車のギアを一番軽くしても、息が上がります。心拍数は140〜170BPM。

ただ、自分はもしやMなのでは、と思えるほど、これが楽しいんです。

 

途中「竜神の泉」がありますが、念のため水分補給は、自転車のホルダーにつけたEAAチャージ（足道楽オリジナル！）に頼ります。

ゴールの佐治小屋からの帰路は、ひたすらダートの下りです。これはもう爽快そのもの。登りの疲れは吹っ飛びました。

 

今回使ったスマートウォッチは、GPSの世界では有名なガーミンです。

 

正確な高度計もついているので、獲得高度もリアルタイムでわかります。結果はこんな感じです。

●私の心が躍るコト②　Netflixを見ながらクライムミル！

 

6月に入ってからの週末は、残念ながら雨つづき。こんな時の有酸素運動は、昨年加入したエニタイムフィットネス（24時間フィットネス）です。

 

ジムのマシンを使った有酸素系の運動って、単調ですし、それこそ続けるのが正直飽きてきます。苦にもなりますよね。

 

そこで一工夫。コロナ禍の時に、愛の不時着でハマってしまったNetflixの韓流ドラマ。

 

これを、自動階段をひたすら上る「クライムミル」のときに持参したiPadで見ながら、約1時間やります。

今回は「キム秘書はいったい、なぜ？」（2018）を見ながら、心拍数が160台になるように負荷を調整しながらやったところ、あっという間でした。この1時間が、楽しみでしかない。

前回のブログで紹介したスマートウォッチ「Xiami スマートバンド7」での心拍数の記録だと140〜160台のBPMをキープしていて、しっかり強度の高い有酸素運動ができているのがわかります。

 

●半年続けて明らかに変わったコト

昨年12月から約半年間、有酸素運動と筋トレを組み合わせながら、早起きして朝の運動習慣をつけることにトライしてきました。

 

目標は、健康寿命を伸ばすために、余分な脂肪を落として生活習慣病のリスクを減らすこと（脱メタボ！）、そしてしっかり筋肉をつけて死ぬ間際まで歩ける身体を作ることです。

 

結果はこうなりました。落ちた脂肪とつけた筋肉の総量はジャスト10KG!

なにより、50代後半の私でも半年で筋肉が5KG以上増やせたのにはビックリです。現在、タニタの体組成計での判定では、私の体内年齢は44才。実年齢より干支一回り以上若いのは、嬉しいですね。

 

体脂肪率も25%台から18％台に減りました。まだまだ、内臓脂肪が高いので脱メタボとは言い切れませんが・・。

 

ジムのマシンで筋トレをやっていても、開始時には上げられなかったウエイト（負荷、KG）が、サクサクと上げられるようになったこと。自分が成長している実感は何より嬉しいです。

 

この結果を出せたのは、なんといってもソイプロテイン（足道楽オリジナル！）を欠かさず飲んだおかげです。

 

●さいごに

Non de ALKL（ソイプロテインとEAAチャージの2種）は、足道楽の店舗そしてリモート店（公式ネットショップ）で購入できます。

 

足道楽店舗に行くのが大変な遠方にお住いの方は、下のバナーをクリックして商品ページにお進みください。

 

では、また！