時速6KMウォークで健康寿命を伸ばす!?
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2022年11月8日 火曜日
みなさん、こんにちは!
足道楽リモート店の内村です。
まずはお知らせ。前回のブログでもご紹介した足道楽のオリジナルサプリ「Non de ALKL」が本日からリモート店でも購入できるようになりました!!
足道楽店舗に行くのが大変な遠方にお住いの方は、ぜひこちらからご注文くださいね。
さて今回は、私が実践している健康法「時速6KMウォーク」の話をします。
一生のさいご(最期)まで、元気に歩ける身体をつくりたい!
そんなことを考えながら、色々本を読んでいくなかで、見つけてしまいました。
青柳幸利著『やってはいけないウォーキング』に書かれていた、健康寿命を伸ばすための『究極の生活習慣』。
医学博士の青柳さんは、「寝たきりゼロの町」生まれ故郷の群馬県中之条町で、15年間にわたるフィールド調査をしました。
中之条町の住民5,000人に身体活動計を付けてもらい、15年に渡ってアンケート調査を実施。
その研究結果として導かれたのは、高血圧・ガン・認知症・寝たきりを遠ざける「健康を維持するウォーキング」は、★1日8000歩、そのうち20分を中強度の歩行★でした。
健康寿命を実寿命に、極限まで近づけたい!と考える私は、「こりゃ凄い、自分も実践しよう」と思い立ちました。
では中強度の歩行とは? 青柳博士によるとそれは「なんとか会話ができる程度」の速歩きとのこと。
ガーミンのスマートウォッチを腕に巻いて、自分なりに中強度の歩行が時速何キロなのかを探りました。私の結論は時速6KMです。
先日も、朝6時に家をでて、愛車のグラベルロード(自転車)で相模原公園までいき、園内を時速6KMで20分間歩きました。
脈拍はおおよそ120台で、うっすら汗をかくぐらいの気持ちのよい運動です。
8000歩ぐらいになったのを確かめて帰宅しました。相模原公園は緑豊かで広々。仕事前のスターターとして、気持ちのよい時間を過ごせました。
自転車やウォーキング中の水分補給は、必須アミノ酸「Non de ALKL」のEAAチャージです。このレモン味がとっても私好みなんですよ。
昔あった「クイッククエンチ」のレモン味のガムにそっくり。本商品についての解説は、また別の機会にしますね。
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