季節の変わり目とひざ痛
2023年9月29日 金曜日
こんにちは!
「スポーツ障害に強いお店」
足道楽プラス モラージュ菖蒲店のメガネです(工藤)
季節の変わり目は体調を崩しやすくなりますね。
特に夏から秋に変わっていくと、ひざ関節を痛める方が多くなります。
夏場、水分不足の影響で関節液が減少し、ひざ関節の摩擦が増えてしまいます。
また、猛暑によって外出の機会が減れば筋肉、歩行能力が衰退してしまいます。
本格的な行楽シーズンの前にしっかりとケアをしたいですね。
ただ、ひざは動いてなんぼのひざです。
ひざが痛くなる動き方を治さないと永遠に痛いままです。
水分不足はあくまで要因の一つで原因ではありません。
よほどの事故などがない限り、ひざ痛(変形性膝関節症)は
足首と踵の歪み(AHアジャスト理論)から起こる
過剰回内や過剰回外を止めてあげるとひざ関節への負担は減らせます。
過剰回内とは
① 踵や足首関節が過剰に内側に倒れこんでしまうと(過剰回内)が起こります。
② 土踏まず(アーチ)が落ち込み足底筋膜が過剰に引っ張られる。
③ ①や②が原因で足首が内側に倒れながら動きます。
過剰回外は回内とは逆に足首が外側に倒れ、
足関節の柔軟性が失われている状態です。
解剖学上、足首が1cmずれるだけで、ひざは動く際に10cm以上ずれながら動いてしまいます。
これではひざを痛めつけながら歩くことになります。
足首が正しく動けばひざには負担が出ません。
そこでインソールが重要になって来るのですが、土踏まずを無理に持ち上げても
根本的な解決にはなりません。
インソールで「足首と踵の歪みをなくすこと」が重要なんです。
足道楽の特許インソールはそこに特化しています。
足道楽は体重がかかってつぶれた足をかたどるのではなく。
無加重作製システムを採用し、あなた本来の足の形状(ニュートラルな状態)に合わせて作製しています。
また、靴選びも重要になって来ます。衝撃が痛いからといって、
やたらにクッションがある靴や、柔らかすぎる靴などは、歪もうとする足を止められないので
ひざ痛(変形性膝関節症)を悪化させることもあります。
適切なサイズや形はもちろん足の癖にも合わせるのが重要です。
季節の変わり目でひざ(変形性膝関節症)を痛めている方、
ひざ痛(変形性膝関節症)で靴選びを悩んでいる方、
ひざが痛いけどレントゲンでは異常がない方、
まだちょっとだからとひざ痛(変形性膝関節症)の問題を先送りにしている方、
特許インソールで快適に動けるようになります!足道楽が選ばれているのには理由があります!
ぜひ一度ご相談下さい!
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